ゆとりの思考メモ

20代ゆとり会社員。本や映画、その他諸々。

【マンガ】TSUTAYAで借りた6作品

近所のTSUTAYAでマンガレンタルをしていたので、色々借りてみた。

簡単にレビュー。 

働きマン(1) (モーニング KC)

働きマン(1) (モーニング KC)

9点/10点

雑誌の編集者の主人公と、その周囲の人々の奮闘を描いた作品。全4巻。

年度末、仕事で「うわ~」ってなってる中で読んだ。

会議で話されていることの7割が無意味だ

上がる言葉が満載の中、この言葉が一番心に残った。

「それって、会議で話す必要ありますか?メールでいいのでは?」

と、会議に参加する度に感じる。

まぁ、同じ空間で共有する効果もあるとは思うけど。管理職とか会議会議だし、本当お疲れ様です。 

orange(1) (アクションコミックス)

orange(1) (アクションコミックス)

5点/10点

1〜4巻。3巻まで読んだ。

少女漫画を読むのは初めてかもしれない。キラッキラしてて驚いた。笑

未来の自分から手紙が届き、その未来を変えようとする話。「時をかける少女」っぽい。

喰う寝るふたり 住むふたり  1(ゼノンコミックス)

喰う寝るふたり 住むふたり 1(ゼノンコミックス)

8点/10点

全5巻。4巻まで読んだ。

同棲カップルの日常。

「ほっこり」って使ったことないけど、こういうのを「ほっこり」って言うのかもな。 

モンクロチョウ(1) (ヤンマガKCスペシャル)

モンクロチョウ(1) (ヤンマガKCスペシャル)

6点/10点

全3巻。『喰う寝る〜』と同じ作者。

だけど、内容が全然違う。笑

高校生の日常もの。どろっどろ。

他人との比較の上のアイデンティティと、その危うさ。

漂流ネットカフェ 1 (アクションコミックス)

漂流ネットカフェ 1 (アクションコミックス)

6点/10点

全7巻。

「あの時、ああしていれば」と、過去に囚われる主人公。最後のシーンは好き。

惡の華』もそうだけど、押見先生の作品は好きな人とそうじゃない人分かれそう。

ホリミヤ(1) (Gファンタジーコミックス)

ホリミヤ(1) (Gファンタジーコミックス)

7点/10点

1巻~6巻。

ゆるーい恋愛もの。何も考えずに読める。良い意味で。

 

以上。ざっくりとレビュー。

働きマン』はリポD的な効果あるので、上げたい時にオススメ。

さーて、新年度もぼちぼちやっていきますか。