【マンガ】TSUTAYAで借りた6作品
近所のTSUTAYAでマンガレンタルをしていたので、色々借りてみた。
簡単にレビュー。
- 作者: 安野モヨコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/11/22
- メディア: コミック
- 購入: 3人 クリック: 162回
- この商品を含むブログ (851件) を見る
9点/10点
雑誌の編集者の主人公と、その周囲の人々の奮闘を描いた作品。全4巻。
年度末、仕事で「うわ~」ってなってる中で読んだ。
会議で話されていることの7割が無意味だ
上がる言葉が満載の中、この言葉が一番心に残った。
「それって、会議で話す必要ありますか?メールでいいのでは?」
と、会議に参加する度に感じる。
まぁ、同じ空間で共有する効果もあるとは思うけど。管理職とか会議会議だし、本当お疲れ様です。
- 作者: 高野苺
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2013/12/25
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (11件) を見る
5点/10点
1〜4巻。3巻まで読んだ。
少女漫画を読むのは初めてかもしれない。キラッキラしてて驚いた。笑
未来の自分から手紙が届き、その未来を変えようとする話。「時をかける少女」っぽい。
- 作者: 日暮キノコ
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2012/11/20
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 21回
- この商品を含むブログ (46件) を見る
8点/10点
全5巻。4巻まで読んだ。
同棲カップルの日常。
「ほっこり」って使ったことないけど、こういうのを「ほっこり」って言うのかもな。
- 作者: 日暮キノコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/06/21
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (6件) を見る
6点/10点
全3巻。『喰う寝る〜』と同じ作者。
だけど、内容が全然違う。笑
高校生の日常もの。どろっどろ。
他人との比較の上のアイデンティティと、その危うさ。
- 作者: 押見修造
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2009/02/28
- メディア: コミック
- 購入: 4人 クリック: 46回
- この商品を含むブログ (25件) を見る
6点/10点
全7巻。
「あの時、ああしていれば」と、過去に囚われる主人公。最後のシーンは好き。
『惡の華』もそうだけど、押見先生の作品は好きな人とそうじゃない人分かれそう。
- 作者: HERO,萩原ダイスケ
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2012/03/27
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 23回
- この商品を含むブログ (20件) を見る
7点/10点
1巻~6巻。
ゆるーい恋愛もの。何も考えずに読める。良い意味で。
以上。ざっくりとレビュー。
『働きマン』はリポD的な効果あるので、上げたい時にオススメ。
さーて、新年度もぼちぼちやっていきますか。